ド コロニー戦仕様と呼称することもある。
一年戦争末期におけるジムのバリエーション。次期量産機のデータ取得を目的としおり、早期の大量生産を重視し本来のスペックからデチューンがなされていた初期生産型ジムではなく、設計通りのスペックで作られた後期生産型ジムがベースとなっている。
基礎設計はオーガスタ基地、生産のメインはルナツー工廠で行われた。
ジェネレーター、外装形状を大幅に変更。初期生産型のジムとは比べ物にならないパワーアップを見せており、試作機のRXナンバーとも遜色のない性能である。
主にスペースコロニーや地上拠点での防衛に配備された。
宇宙用のGS型や狙撃用のSP型はこの機体がベースとなる。
『0080』第1話で、中立コロニー群サイド6・リボーコロニーの内部に威力偵察で進入したジオン軍のMS部隊を迎撃する姿が描かれている。映像中ではザク改に数機が撃墜される一方、戦果はバーナード・ワイズマン操縦のザク改に損害を与え、放棄させたのみである。
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