商品説明
新規造形のランドセルにつながれたMS用マシンガンの給弾ベルトを再現
□価格:1,836円(税込)
頭頂高:17.4m/全幅:9.2M(スパイク含む:9.7m)
ジオン公国軍は独立戦争に向けてMS-05 ザクIを量産することで、開戦に向けた準備を進めていた。
MS-05 ザクIの武装に関しては、前腕部に固定するシールドと射撃用武器を装備し、接近戦では左肩に配置した肩アーマーを使った体当たりを行うことを想定していたが、機動試験データによっていくつかの変更案が提示されることになる。防御面では、より機体を防御する範囲を広くとることができる、右肩部に固定するタイプのシールドが開発された。攻撃面においては、左肩部のアーマーは、体当たり時にさらなるダメージを与えられるようスパイクが取り付けられたタイプが登場。武装に関しても、標準装備であるMS用マシンガン(ドラムマガジン式)やMS用バズーカA1型に加えて、背部に給弾装置を装着することでより弾数を増やしたMS用マシンガン(ベルト給弾式)が開発されることになる。
これらの新たな装備は、MS-05 ザクIの問題点を洗い出し、急ピッチで開発されていた発展型であるMS-06 ザクII用を想定したものであった。しかし、MS-06 ザクIIの本格的な量産が開始される直前にジオン独立戦争が開戦してしまったため、一部のMS-05 ザクIにはこれらのMS-06 ザクII用の装備を取り付けた特別機が戦場に投入され、そのうちの1機をシャアが愛機として使用していた。
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